自然の恵み・神の恵みに
感謝して。
四季折々の祭儀廻り。
古来より日本人は自然の恵みに深い感謝の念を抱いてきました。
神道の儀式はすべて、そうした自然の恵みや神の恵みに
感謝することに尽きるといっても過言ではありません。
春夏秋冬、四季折々の豊かな風情。
その些細な変化にも五感を研ぎ澄ませ、繊細で緻密な文化を創り上げてきた日本。
神道もまた、その日本文化に深く根ざしております。
ここでは、当社の節目節目のお祭りをご案内いたします。
正月祭
[1月1日]午前0時より
新年を寿ぎ、氏子崇敬者の益々の繁栄を祈ります。
御用始
[1月4日]午前0時より
1年の無事健康と弥栄を祈り、会社や諸団体が祈願に参拝します。
左義長祭
[1月中旬]午前9時より
古い神札・お守り・しめ飾りを焼納します。松の内(7日まで)が済んだら、神社へお納めください。
節分祭
[2月3日]午後6時半
立春の前日に一陽来復、年中の疫鬼を駆逐し、新しい希望に燃えて1年を楽しく健康に過ごせるよう祈願します。
桃の節句
[3月3日]
女のお子様が生まれて初めて迎える節句の日に邪気を祓い、将来の健康と幸せを祈願します。
春季例大祭
[5月2日〜4日]
春の大祭。 2日が前日祭、3日が本日祭、4日が後日祭となっております。
端午の節句
[5月5日]
男の子は5月5日の端午の節句に無事な発育を祝ってお参りし、災厄を祓い、今後の健やかな成長を祈願します。
夏越大祓式
[7月31日]午後5時
日頃の罪・穢れを祓い清め、清浄な心身で厳しい夏を乗り切れるよう祈願します。
印章焼納祭
[10月1日]午前10時より
使用しなくなった印鑑や表札を、感謝を込めて祈願し焼納する祭りです。
秋季例大祭
[10月1日〜3日]
秋の大祭。1日が前日祭、2日が本日祭、3日が後日祭となっております。
人形感謝祭
[10月下旬]
古くなった人形に感謝し、焼納する祭りです。
七五三祝祭
[11月]
10月5日より11月末日まで。期間以外でも受付しております。
針感謝祭
[12月上旬]
使用されなくなった針の神霊に感謝し、お慰めする祭りです。
除夜祭
[12月31日]午後11時半より
年中の感謝と迎春の準備が整ったことを神様に報告する祭りです。